【修正】自作インジケーターをtradingviewに公開してみた
2021年4月7日0時16分修正 - インジケーターが審査落ち?したのでソースコード公開にしました。
3月末忙しいですね。
さて、前々からtradingviewでPineスクリプトをいじりまくっていまして、独自インジケーターでそれなりに成果をだしています。
そして折角なので公開もしてみた。
tradingviewって何?
仮想通貨に限らず、株とか為替とかのグラフを表示するやーつという認識でOKです。
Pineスクリプトって何?
tradingviewのチャート(グラフ)に表示する線の計算式をプログラミングして自作できます。
tradingviewではPineスクリプトという独自?言語が対応しています。
tradingviewに特化しているので、初期学習コストはそれなりに必要ですが、なれてしまえば簡単です。
リファレンスマニュアルは公開されていて、tradingviewの内蔵インジケーターはオープンソースとしてプログラムが公開されています。
なのでコピペればなんとかなる。
何をつくったの?
単純移動平均線3本と一目雲の先行スパン線2本を1つにまとめました。
何がうれしいの?
無料枠でのtradingviewユーザーの場合、同時に利用できるインジケーターは3種類までです。
今回公開したインジケーターは
SMA(9)
SMA(25)
SMA(99)
雲
の4種類を1つのインジケーターとして表示できます。
なのでインジケーターの使用数を節約できます。
また、雲に関しては先行スパンの2本しか僕は有効活用できていないので他の線は外しました。
そして視認性を高めるために、3本の単純移動平均線は太さをデフォルトでレベル2、雲の先行スパンの緑色をライム色として表示しています。
わかりやすーい。
もちろん歯車のマークで自分で好きに設定しちゃってください。
ご利用は無料です。
どうやって使うの?
以下のリンクからお気に入り登録すると楽です。
2021年4月7日0時16分修正
インジケーターが審査落ち?したのでソースコード公開にしました。
別のインジケーターとして再度公開したので、利用者は新しい以下から登録をお願いします。
ここから下にスクロールしてお気に入り登録をすると呼びやすいです。
もしくは
インジケーター検索部分に「3SMA」と入力すると surumegohan がでてきます。
「surumegohan」で検索してもでてくるようですね。(なんだそれ
まとめ
自作していたので公開してみました。
なんかハウスルールで英語に対応することとか、本当に有用なのかとか、他に同じ機能が公開されてないかとかありました。
今回の3本のSMAを1段階太字、かつ、一目雲の雲生成箇所の先行スパンの色を変更して2本線の合計5本を出している人は、まぁ~いませんでした。
隠す理由は特にないですがソースコードは非表示にしてみました。
ぶっちゃけ公開されている各コードをうまい具合に混ぜるだけです。
以上