バイナリーオプションの１分足用のサインツール創ってみた話
今まで仮想通貨用のインジケーターは作成してきたけれど、土日に時間あったのでBO（バイナリーオプション）用のインジケーターも創ってみた
それなりに有用な結果がでてしまった
意外とそれなりに有用な結果がでてしまいました。
自分でも「まじかよ・・・」状態です。
TradingView作成
なぜかBO勢はMT4が多いんですが、TradingViewを使いまくってる僕としてはそのままTradingViewで作成しました。
だって使えるインジケーターめっちゃあるし。PineScript にも慣れてきたし。
AUD/JPY（豪ドル/円）
GBP/JPY（英ポンド/円）
それなりに勝てそう
詳しいロジックは割愛します（技術的要素が強いのでIT用ブログに書こうかなぁ）が、矢印のでている感じから察してください。
100％ではないですがそれなりに効果がありそうです。
バイナリーオプションはペイアウト1.85倍の通貨銘柄において勝率が54％を上回れば儲かります。
ハイローオーストラリアで1分足だとペイアウト1.90なので53％もあれば勝てます。
AUD/JPYとGBP/JPYは値動きの幅が比較的大きいので成果につながりやすいです。
ただ、22時～26時においては米ドル/円がトレンドに乗りやすいので連打である程度稼げてしまいます。
バイナリーオプションのメリット
BO最大のメリットは成果が即時反映されることだと思います。
仮想通貨はどうしても成果に時間がかかるまったり目な投資だと考えています。
あと、仮想通貨での利益を追求するには種銭がめっちゃ必要。
少額から分単位でお金が増減していくので、BOでお金を稼いでそれを仮想通貨に入れると投資としては強そうですね。
ちなみにビットコインやイーサリアルを銘柄に取引もできるので、特にビットコイン銘柄でのBOは僕はかなり得意なので、トレンドはWelcomeです。
8月どうなるかな
上記に公開したやつは精度が甘い版で、さらにごにょごにょしたやーつは的中率がさらに高いです。
ちょっと活用してみようかしら。
TradingViewは数多くの通貨ペア、商品、債権、株価指数など取り扱っており、様々な分析が出来るプラットフォームです。
為替・株式・債券・商品など各マーケットは相関性があり、各マーケットを見比べることはトレードにとってプラスになります。
1枚のチャートに為替と株価指数や、為替と商品などを重ねて表示できるのは比較するときにとても便利です。
多くの機能は無料で使えるので試しに使ってみてはいかがでしょう！
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TradingViewにアイデア投稿して予測外すと焦る
TradingViewの協力者認定を受けているsurumegohanことshowです。
というわけで、TradingView認定者として、TradingViewのアイデアをばしばし投稿しています。
基本的にBTC/USDTの投稿をしていますが、テクニカル分析を自分なりにやったとはいえ、その分析結果を間違えると正直焦ります。
焦った分析
2021年7月29日、BTC/USDTが上昇していた時期。
これからも上がるだろうなーと思ってアイデア投稿しました。
けど、よくよく注視してみると、上値が重すぎるしもしかしたら落ちてしまうかも？
「やべぇ、TradingViewのアイデア投稿は編集ができない仕様だ。」
当たり前といえば当たり前ですけど、相場分析にて後出しジャンケンができると、どうとでも言えてしまいます。
なのでTradingViewのアイデア機能は後から編集できない仕様になっています。
※中の人ができるかは知らない
結果的にあがったーー
そして、先程最新のアイデア投稿をしました。
4時間足大陽線形成かつMACDゴールデンクロス、日足が雲を突き抜け、週足はレジスタンスラインから上昇開始＆MACDもこれからこれから上昇。
いやー、良かったｗ
投資の基本は資金管理とメンタル管理
投資の鉄則は余剰資金運営です。
次に資金とメンタルの管理です。
自分1人で分析して投資していると、仮に負けても切り替えがすぐできる僕ですが、さすがに認定を受けた場で日が浅い状態でトレンド分析をミスるとか穴があったら入りたいとかいうやつになりかけました。
要するにメンタル管理できてなかった＆運で助けられたというのは否めません。
とはいえ「自分は自分、他人は他人」なので今回のことで開き直ることができました。
今後もめげずに週二回以上はTradingViewでのアイデア投稿をし続ける所存です。
TradingViewは数多くの通貨ペア、商品、債権、株価指数など取り扱っており、様々な分析が出来るプラットフォームです。
為替・株式・債券・商品など各マーケットは相関性があり、各マーケットを見比べることはトレードにとってプラスになります。
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Bi-Winningでの5分取引の罠
今回はバイナリーオプションの話
最近、投資系YoutuberがやたらめったらBi-Winningというバイナリーオプションの取引業者をやたら勧めています。
特定のYoutuber経由だと入金時20％付与とか明らかに案件。
で、この業者の利用を考えていたのですが罠に気づいて一旦やめたお話。
Bi-Winning
Bi-Winningはフィリピンのバイナリーオプションの取引業者らしいです。
それなりに金融関連の認可を受けているのである程度は安心できるのかもしれません。
Bi-Winningの特徴
バイナリーオプションというとハイローオーストラリアが真っ先に思いつきますが、それと比較して良いところがあり、僕が利用検討した理由でもあります。
同値払い戻し
バイナリーオプションは決済タイミングまでに、エントリーしたタイミングから値動きが上がったか下がったかの2択で取引します。
そして、例えばハイローオーストラリアでUSD/JPYなどの法定通貨だと小数点第3位までをほぼ1秒単位で比較します。
この取引方法だと稀に小数点第3位までエントリー時と決済タイミングが同じ値になる場合が発生しますが、ほとんどの業者では「負け判定」となり賭けた金額が全額没収されます。
ところが、Bi-Winningでは同値だと「引き分け」という判断になり「賭けた金額そのまま払い戻し」となります。この差は大きいですね。
土日も取引可能
法定通貨だと平日しかそもそも取引がなされていないため、土日はバイナリーオプション業者も取引ができない時間が多いです。
一方で、仮想通貨は24時間365日取引可能です。
最近、ビットコインをはじめ、取引銘柄に仮想通貨（暗号資産、暗号通貨）を扱うバイナリーオプション業者が増えてきました。
しかしながらバイナリーオプション業者が土日に取引できないため、平日勤務の会社員の方などにとっては土日取引が難しいのが現状でした。
そんな中、Bi-Winningは土日も取引が可能です。
平日では時間が足りない方にはいいかもしれません。
デモでためして気づいた5分取引の罠
バイナリーオプションというのは1秒を争う非常に厳密な取引であるという考えを僕は持ってます。
もともと土日取引ができるBi-Winningに関心があって、デモ取引を操作してみたら罠に気づきました。
そして問い合わせをした結果、解決できない仕様であることが判明してしまいました・・・・
5分取引を00秒で開始することができない というなかなか香ばしい罠がありました。
具体的な罠
5分取引の方法ですが、Bi-Winningでは5分間までの取引を「ショート」、10分間以上の取引を「ロング」として取引カテゴリをわけており、ペイアウト率も異なります。
本記事を書いているのが週末なのでBTCのスクリーンショットとなりますが、この時点で「ショート」「ロング」という言葉が極めて紛らわしい。
5分取引をするやり方
5分取引をするには「ショート」を選択して、さらにショートの枠内で一番右まで分単位を連打して、5分を選ぶ仕様です。
はい。
つまり 「次の5分間でハイ（ロー）がくるぞ。待機だ」 となっていても、この5分後が表示される瞬間までスタンバイすることができません。
そのため、「ショート」「分単位が切り替わって最新の5分間の取引枠を選択」「ハイorロー」を選択するという3ステップも必要になるので3-5秒も遅れます。 そしてハイローオーストラリアのTurboのような機能はないので、00秒から300秒後が決済になりますが、仮に3秒遅れると3秒後から300秒までの297秒での勝負になるのでロウソク足がエントリーしたいタイミングからずれます。 小数点第3位までの1秒を争う世界でこのラグはひどいものです。
10分取引で待機しておくやり方
では5分足を正確にするために、ロングの10分で待機しておくとペイアウト率が87％→83％まで下がってしまいます。
さらに、10分間取引なので狙っている5分間取引のタイミングだと、狙ったタイミングで消えます。エントリーできません。
これはもうやるせない気持ちになります。
問い合わせてみた
上記の仕様について、5分取引を正確にやる方法はないのか問い合わせてみました。
お世話になっております。
本サービスの利用を考え、デモ口座を操作してみましたが5分取引の正確な方法がわからないので問い合わせます。バイナリーオプションで5分取引を行いたい場合、貴社システムではショートの5分を選択する認識でいますが正確に00分00秒、05分00秒に取引を開始したいのですが、00秒になる瞬間では、ショートの枠内で新しい5分契約の表示を待ち、選び、取引開始を選ぶという3ステップが必要になり最大3秒程度遅れてしまいます。
かと言ってロングで待っていると切り替えられて消えてしまいますし、消える前に取引を開始するとペイアウト率がショートより少ないです。
この問題を解決するためにショートで00秒で正確に取引操作をするにはどうしたら良いのでしょうか。
そしてメールが返ってきました。
お問合せありがとうございます。
当該の現象はシステム上やむを得ないものでございますので、回避方法はございません。
ご確認お願いいたします。
つまり、仕様です。諦めてください。ってことです。
そして僕は考える事をやめた
TradingViewは数多くの通貨ペア、商品、債権、株価指数など取り扱っており、様々な分析が出来るプラットフォームです。
為替・株式・債券・商品など各マーケットは相関性があり、各マーケットを見比べることはトレードにとってプラスになります。
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水平線を自動で引くインジケーター
TradingView等でチャート分析をする際に、水平線はほぼ必須だと考えてます。
もちろん自分で引くのが好ましいですが、かといって相場はころころ変わるため、毎回引くのも億劫になるのもまた事実。
それなら自動的に水平線を引いてくれるインジケーターを使えばいいじゃない。
Swing high low support ＆ resistance
略称、Swing
レジスタンスライン、サポートラインを相場の流れで自動的に引いてくれます。
実際にかなりこの線に沿って動くことが多いので個人的には重宝しています。
Dow theory Indicator for Free（DTI.F）
ダウ理論をもとに水平線を引くインジケーターです。
せっかくなのでこちらは黒背景で。
まとめ
楽できるところは楽しようよ という考えで2点紹介しました。
他にも探せば有用なインジケーターは溢れていますし、ソースコードが公開されているなら自作インジに適宜活用しても良いでしょう。
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クリプト中学校のYoutubeライブに招待された話
昨日、7月17日は誕生日でした。
そんな日に、クリプト中学校のYoutubeライブ配信にしゃべる側としてご招待いただきました。
クリプト中学校の3年生として認定？を受けていることを伝え忘れましたね・・ｗ
経緯
7月10日から開催されている技術書典というイベントにてTradingViewに関する本をだしました。
とはいえ感覚としてはブログをなが～～く書いただけですけれど。
出版とは若干異なりますが、ともあれそれの告知ということでご招待をいただきました。
視聴者数が多いのは金曜か土曜の夜ですよねということで。
誕生日だったのは本当に偶然です。
出した本
以下の記事を参照ください。
ほぼコピー＆ペーストでオリジナルのインジケーターが作れるようになるはず。
アラート機能とうまく組み合わせてみてください。
surumegohan-crypto-coin.hatenablog.com
お買い求めはここから。
何を話したの
現状のBTCや仮想通貨全体の相場観、質問受け答えをベースに話させていただきました。
っというか自己紹介すればよかった・・・
スパチャ分の送金をちゃんといただきました
中本せんせーが
「今回の放送のスパチャはしょーさんに全額渡しますね」
とおっしゃって、えええええと思ったんですがありがたくいただくことに。
6100円、しっかり頂きましたことをここに記載させていただきます。
本当にありがとうございます。
ライブ中に本が売れました
技術書典の設定で、本が1冊購入されるたびにメールがきます。
ライブ配信を視聴していた方のみとは限りませんが、配信時間帯に7冊程度のご購入がありました。
ありがとうございます。
感想や質問等ありましたらTwitterのDMまで。
ラジオ感覚で楽しい時間を過ごさせていただきました
小学生時代から大学学部まで放送部、放送委員等に携わってきたのと、そもそもネット配信活動をそれなりにやっていたのですが、久しぶりにライブ収録を味わわせていただきました。
せんせーの許可がでればまたでたいな～
以上！
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技術書典11にて「TradingView活用入門書」という本が頒布（発売）中です
他のブログにも記載させていただきましたが、本日から開催の技術書典にて、オンラインの電子版書籍
「TradingView活用入門書」
が頒布（販売）開始の運びとなりました。
詳しくはこちらのブログをご参照ください
また、SpecialThanksとしてクリプト中学校のYoutubeの紹介もしています。
いつもお世話になっております。
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TradingView"協力者"になりました
先日、TradingViewの協力者になるべく、以下の申し込みフォームから応募してみました。
そして見事認定を受けることになりました。
TradingViewでは協力者を募っております。
僕の場合はTwitterのフォロワーが3500アカウントを超えていることが加味されたようです。
TradingViewではユーザーが日々アイデアを投稿するSNS機能があり、TradingView内でも「いいね」機能がありますが、Twitterやインスタ等でもTradingViewの周知を行っています。
個人的にそもそも毎日TradingViewにはお世話になっておりますし、自作インジケーターの作成・公開もしています。
そのため今回、協力者の応募フォームから応募したところTradingView"協力者"に認定されました。
僕のTradingViewのプロフィール欄は以下です。
今までアイデアは書こうと思っていながらも閲覧のみで、公開していないインジケーターを作成したりしていました。
これからはTradingViewにてアイデアの投稿も行っていく所存です。
ひとまずご報告でした。
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